アプリゲーム『悪魔執事と黒い猫』について、メインストーリー4章 第3部にて、悪魔執事が増えるような発言がありましたので、解説していきます。
現時点で実装されている執事
あくねこには初期から実装されていて、メインストーリーを読むごとに解放される13人の悪魔執事と、2023年1月21日に追加された3人の悪魔執事の計16人がいます。1月に追加された執事は全て別邸に住んでいます。
地下



1階



2階




3階



別邸



こちらは公式Xで発表されたDevil’s Palaceの間取りです。誰がどのように住んでいるかわかるので必見です!
新悪魔執事の可能性
今回の新悪魔執事の可能性は、メインストーリー4章 第3部で語られています。
エルヴィラに呼び出されて北の大地に向かうベリアン、ボスキ、ラムリ、ナック、ムー、主様の6人は、エルヴィラから占いの結果を直接話したいと言われます。
エルヴィラの占いの結果は「四つの光が地上を照らし 知恵なき者に裁きを下す」「三千世界の最後に希望は 絶望と共に生きる者」「二十の悪魔の魂も 天を埋める無数の羽にはまだ足りない」「一場の春の夢は 数年以内に覚めるだろう」という不穏な内容でした。
この占いの結果を、悪魔執事は次のように解釈しています。
- 4人の知能天使が裁きを下す
- この世界の最後の希望は悪魔執事だが、数年以内に手に負えないほどの数の天使が襲ってきて、20人の悪魔執事でも太刀打ちできない
この解釈のポイントは次の2つです。
- 知能天使は今まで「セラフィム」「ケルビム「スローン」の3体しか遭遇しておらず、予言通りだとすると新たな知能天使が現れる可能性がある
- 現時点で悪魔執事は16人しかおらず、仮にベレンを入れてもあと3人足りないことになる
つまり、今回のメインストーリーに出てきた、魔女「エルヴィラ」の予言通りだとすると、新たな悪魔執事が少なくとも3人も増える可能性があります。この予言についてルカスが「予言に沿うように行動するのは釈然としないが、悪魔執事が増えることは悪いことじゃない」と発言しているので、本当に増えてもおかしくありませんね。
また、これについてあくねこ公式Xでは次のような投稿がされています。
あくねこは確かにキャラ数が他ゲームと比べて少ないですし、以前3人同時にキャラ追加となったので、これは今回も3人くらい追加になる可能性は高そうですね。
「魔女の予言通りなら」と前置きがあるので、これからどうなるかは未知数ですが、いつかストーリーが完結することを考えると、ゆっくりキャラ数が増えていき、知能天使と戦う時が絶対来ると思います。
悪魔と契約するためには闇を背負ってないといけないので、そんな子が増えるというのは少し心苦しいですが、キャラが増えるのであればそれはとても楽しみですね!
2024年9月27日に、エルヴィラの予言どおり、新しくベレンとシロの2人の悪魔執事が追加されました。
下記の記事に情報をまとめましたので、こちらもご参考にしてください。
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